((成語)) (慶父は春秋時代の魯荘公の弟で,荘公の死後その2人の息子が君主になったが,すべて慶父に刺し殺され,魯の国は乱れたことから;慶父を殺さなければ,魯の国の困難は終わらない→)元凶を除かねば難はなくならない.
《左传·闵公元年》:“仲孙归曰:‘不去庆父,鲁难未已。’”