((成語)) (‘雷池’は川の名;庾亮が手紙で温嶠に「雷池を越えて南京に来ないよう」求めた故事から;物事をなす場合に)一定の範囲・境界を一歩も出ない.
不敢越雷池一步((成語))
(晋の廋亮が温嶠に手紙を出して「もとの駐屯地にとどまって,雷池を越えて南京に来るな」と告げた故事から;思想・言行などが特に慎重であって)一定の枠から出ようとしない. - 白水社 中国語辞典