不怕…只怕…
日
[ふはただは]
[huhatadaha]
不怕…只(就)怕…
拼音:bù pà…zhǐ(
jiù)
pà… 用例- 不怕官,只怕管。((ことわざ))=役人・幹部がどれだけ地位が高くても怖くないが,地位の低い役人でも自分を取り締まる権力を持っている者は怖いからちゃんと言うことをきかねばならない.
- 不怕慢,就怕站。((ことわざ))=仕事が遅いのは心配ないが途中で中止するのは心配だ,遅くてもよいから休まずにやればなにがしかの進歩がある.
- 不怕不识货,只怕货比货。((ことわざ))=品物を吟味する能力のないのは心配ないが品物と品物を比較して自然に優劣がわかるのは怖い,人間や品物は一度比べてみればその高低優劣が自然にわかる.
- 不怕人穷,就怕志短。((ことわざ))=人が貧乏であっても怖くないが志の低いのは怖い,志をえあれば必ず目的を達成できる.
- 不怕一万,只怕万一。((ことわざ))=(1万回発生する→)しょっちゅう発生することは恐しくないが(1万分の1発生する→)万が一の事が起これば恐ろしい,備えがあれば何も怖くないが備えがなければ万一の事が怖い.