((慣用語))
①
((清末から中華人民共和国成立以前のいわゆる旧社会の言葉)) (商店の額に書いてある言葉)掛け値なし.
②
(指導幹部が)大衆に意見を聞かず独断で事を行なうやり方,討論の場で多くの人の言い分を取り入れず自分の一存で決めるやり方,(否定的な意味の)ツルの一声.↔群言堂.
要搞群言堂,不要搞一言堂。
人の意見を聞かず,自分の一存で決めてはならない. - 白水社 中国語辞典
提倡争呜,反对“一言堂”。
論争を提唱し,「ツルの一声」に反対する. - 白水社 中国語辞典
我们提倡群言堂,反对“一言堂”。
我々は皆に意見を述べさせるやり方を提唱し,「ツルの一声」でやることに反対する. - 白水社 中国語辞典